外壁塗装の耐用年数とサイクル

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塗料の耐用年数と特徴

塗料には様々な種類があり、それぞれに耐久年数と特徴があります。
改めてここで、塗料の耐用年数と特徴についてご説明します。

塗料の種類 耐久年数 特徴
アクリル塗料 5〜6年
  • 価格が安いが耐久性が劣る
  • 外壁塗装にはほとんど使われない
  • ピュアアクリルという耐用年数15~20年の特殊な塗料もある
ウレタン塗料 8年
  • 価格面では安く、比較的汚れや色褪せに強い
  • 密着性はシリコンやフッ素よりも優れている
シリコン塗料 10~13年
  • 現在主流に使われている
  • 汚れや色落ちに強く、耐久性・防カビ性・防藻性などで高機能
フッ素塗料 15~18年
  • 価格が高いが耐久年数が長い
  • 塗り替えサイクルを長くしたいビルや橋梁に使われることが多い
ガイナ断熱塗料 15年以上
  • 太陽熱をはじいて 室内の温度を下げてくれる
  • 地球温暖化などの環境問題を視野に入れた次世代塗料
光触媒塗料 15年以上
  • 太陽光で汚れを浮かせて雨で洗い流す
  • 空気浄化機能があり地球に優しい

価格や勧められるまま、なんとなく選んだ塗料で
施工したことがあるというお客様から
「何がどう違うのかわからない」というお声をいただきます。
知識がないまま施工を依頼するのはとても怖いことです!

家に合った塗料で施工すること!
もしも施工会社から、「とにかく、この塗料は良い商品なので」という理由で勧められたのであれば、注意が必要です。なぜなら、塗料には相性があるからです。どれだけ良い塗料であっても、家に合う塗料でなければ、逆に質の悪い塗装になる恐れもあります。塗料の性能で選ぶのではなく、塗る場所との相性で塗料を選ぶ施工会社を選びましょう。
目的やイメージなど、しっかりと施工会社に伝えること!
施工会社に塗装を依頼する際、皆様はどのように依頼しますか?例えば、「緑色に塗ってください」だけでは、最適な依頼方法とは言えません。「防水目的で、深い色合いの緑色」といったように、目的とイメージを伝えることで、完成時の満足感に直結します。もしも自分自身で分かりにくい場合には、しっかりと施工会社に相談しましょう。
値段で決めると、結局は高くつくことも!
塗料選びで一番気を付けてほしいのが、「価格で選ばない」ということです。誰でもコストを削減したいのは当然ですが、もしも安い塗料が合わなかった時には、再度塗り直しをする必要があります。そうなると余計にコストがかかってしまいます。「安いからではなく、必要だからその塗料を使う」という気持ちで塗料を選びましょう。
  • 足場組立
  • 高圧洗浄
  • 下地処理(通常)
  • 外壁塗装3回塗り
  • 軒裏天上
  • 破風板
  • 雨樋塗装
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